STOP!!もつれ毛

健康管理

愛犬の毛玉、もつれ毛

短毛犬種以外のワンちゃんを飼う上で
切っても切れないこのお手入れの問題…

ほうっておくと…

皮膚の通気性が悪くなり皮膚病を招きます
ましてや夏場にかけてノミやダニの格好の住処となります

いったんもつれると
これを解こうとすると
ワンちゃんも痛がって、といでいる人を
咬んだりすることもあります

悪循環の例

時間が無くブラッシング回数が減る

愛犬の被毛がもつれる

とごうとすると痛がってさせない

痛がるので回数が減る

もつれを通り越して団子状態になる

ノミダニが湧き出す

皮膚病

これを防ぐには2つの方法があります

1、月に1回犬の美容室にだす
2、毎日自分(家族交代)でブラッシングする

毎日ブラッシングしていれば、もつれることは無く愛犬も痛がることはありません。もつれないどころかマッサージ効果で皮膚の血行を促進して免疫力を高め、より健康体になります。また飼い主さんとのスキンシップでより良い関係が築けます。おまけにトリミングサロンに支払う毛玉料金の負担もなくなります

ブラッシング習慣を意識してもらえたのなら明日ワンちゃんをトリミングルームに連れていって、もつれのない状態にしてから始めたら長続きします

今からやってもつれ取りで挫折したらダメダメですもんね

実際にコーミングしているときに引っ掛かりがあればスリッカーブラシでその部分のもつれをほぐしてから、くしでコーミングしてください

それでは、あると便利な(挫折予防に(笑)グッズを紹介します

ペットエステ毛玉とりローション

これを付けるのと、付けないとでは
時間短縮によるワンちゃんのブラッシングの負担
そしてブラッシングする人間の煩わしさの両面で考えるとマストアイテムといえるのではないでしょうか?

次にスリッカーブラシです
こちらもお店で実際に使用しているプロ仕様のスリッカーブラシです

スリッカーブラシによっては
ブラシのピンが愛犬の皮膚に当たると痛がったり、皮膚に損傷を与える事もあります

でもこのブラシは長毛犬種短毛犬種を問わず毛に馴染み皮膚に柔らかく当たるので、とても使い勝手が良いです手

しかも、静電気を防止する事により、ほこりや汚れが付きにくくなるというメリットも

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