【アレルギー、アトピー性皮膚炎のワンちゃんに】食事療法ドッグフード!!

アレルギーの種類 健康管理

犬猫の食事療法食(病院食)の取り扱い

ペット・はうすでは犬猫食事療法食も取り扱いしています。

電話注文を先にいれておけば、取りに行く日に合わせてトリミングもできます
ドッグフードが入荷してからトリミング送迎を頼めば、あわせて配達もできるのでとっても楽ちん♪

ただ療法食を誤った与え方をすると犬、猫に重大な健康障害が生じる可能性があるため、必ず定期的に動物病院で受診してください

あいにく店頭には在庫がありません
お電話等でご注文の上お取り寄せ対応となります

取扱いメーカー(ヒルズ、ロイヤルカナン、ウォルサム)

環境原因アレルギーフードが発売解禁!

アレルギーの種類

食べ物以外での原因によるアレルギーやアトピー性皮膚炎によるかゆみを栄養学的に管理することを可能にした特別療法食「プリスクリプション・ダイエット〈犬用〉ダーム ディフェンス」が発売されました。

花粉、ほこりやカビなどのハウスダストによるアレルギー、ノミダニアレルギーに効果が期待できます。

今まで環境アレルギーの治療には、ステロイドの服用を主にシャンプーやサプリメントを組み合わすなどで長期管理をしていました。このフードの使用によりステロイドの減量、長期投与の見直しで副作用(肝臓への負担や皮膚が薄くなることでの感染症)の心配が少なくなります。ペットオーナーさんも通院負担や治療費用といった面からみて、とっても助かりますね

【本格的な花粉シーズンが来る前に】

花粉アレルギーなど季節性アレルギーのあるワンちゃんは花粉が散りだすシーズン前からの給餌が有効です。発症後に与えるよりも症状が緩和されます。既にシーズンに入って症状を発症した場合は、できるだけ早くフードの導入を推奨します

【薬との併用も可能】

現在治療中のお薬といっしょに給与できます。食事の観点からもアレルギーをトータルサポートしてくれます。

こんなわんちゃんにためしてほしい

今までフードをかえてもかゆみや被毛の生え方に全然効果が見られなかったワンちゃん

毛ヅヤが良くない、毛がパサパサしている、毛の色が薄い、などがあれば皮膚に必要な栄養素が不足している可能性大です。

体をよく舐める。猫と違って犬は自分でグルーミングをしませんから、犬が体を舐めることが多いようなら、やはり皮膚に何らかの違和感があるのです。

暖かくなってきたころに皮膚をかゆがるワンちゃん

これは花粉やダニなど、身の回りのアレルゲンなどが皮膚のバリアを突破して侵入することで痒みが起きます。皮膚は、小型犬であれば体重の約 20% をしめるほど大きな組織で、皮膚のバリアを維持するには多くの栄養素を必要とします。逆に言えば、必要な栄養素が不足すると皮膚のバリアを維持することができません。このような痒みに対しては低アレルギーと記載されているドッグフードを与えても効果はありません。グレインフリーのフードも同様です

かかりつけの獣医さんにこのフードで試したいと聞いてみてもよいかもしれません

繰り返しになりますが、自己判断で与えるのは控えましょうね

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